キャベツと農夫

キャベツの葉を一枚とりました

すると農夫が上着を一枚脱ぎました

キャベツの葉を一枚とりました

今度は農夫がズボンを脱ぎました

キャベツの葉を一枚とりました

次に農夫は靴を脱ぎました

最後のキャベツの葉を一枚とりました

最後に農夫はパンツを脱ぎました

農夫は靴下を履いたまま立っています

キャベツの葉があればとこんなに思ったことはありません

それから私はキャベツを残すことはありません

あなたの子供はキャベツを残しますか?

あさの贈り物

ある朝外からハトの鳴き声が聞こえてきました

珍しいことです

いえ、珍しいなんてもんではございません

初めてのことです

いつもと言ったら猫がケンカする声か、あかちゃんの鳴く声なんです

それでやかましいなと思って外に出るとノーブラのおばあさんが掃除してるんです

いえ、掃除と言えるのかどうか、、

コンクリートを雑巾で水拭きしてるのです

そのあと必ず水を撒くのですもの

雨の日も

そいでハトの鳴き声なんか珍しいから外にでたんですの

そいたらノーブラのおばあさんがやっぱりいて

ハトの鳴き声の真似してんの

メタ認知おじいちゃん

自動ドアがありました

 

私は真っ二つになりたくて

 

ちょうど半分のとこに立ちました

 

さてドアが閉まろうかという時になぜだか子供の頃のことを思い出したのです

 

それはマシュマロを食べてたときのこと

 

中にはチョコが入っていました

 

あらいやだ、なにかしらこの感触

 

すると現実に戻った私は急に怖くなりました

 

だからそのへん子供にマシュマロあげて自動ドアの半分のとこに立ってもらいました

 

子供は美味しそうにマシュマロをたべております

 

ドアが閉まろうかと動き出した瞬間

 

私は子供も突き飛ばしました

 

あかんよ!

 

まだ死んだらあかんよ

 

私は号泣してしまいました

 

ガタンと音がしたので、後ろを振り向きました

 

老人が挟まれていました

初めてのキノコ狩り

キノコ狩りにきました

キノコなんてどこにあるんだろうなぁ

私はキノコ狩りをしたことがないのでよくわかりません

近くにいたおじさんに話しかけてみました

どこにいけばキノコありますか?

おじさんはそんなの簡単だといって地図を書いてくれました

私はその通りに行きました

そこにはスーパーがありました

なるほど

私はそこでおじいさんがキノコを買うのを見てから後を追いました

おじいさんが持っているスーパーの袋を力任せに奪い取って走りました

それが初めてのキノコ狩りでした

おじさんと椅子とりゲーム

ひとつ椅子がある

座ろうとしたらチラチラこちらを見ながら小走りに椅子に向かうおじさんがいた

 

おじさんに負けまいと小走りになる

 

おじさんが先に座った

 

私は声をかけかけた

 

「おじさん、そこ私が座ろうとしたんです」

 

おじさんは無言で椅子から離れるとその場でブレイクダンスを踊り始めた

 

私は椅子に座ってそれを見た

 

気がつくと周りには多くの人間がいた

 

気がつくとおじさんはいなかった

 

気がつくと私はブレイクダンスを踊っていた

人生の交差点〜クロスロード〜

さて六本木にはクラブに通う男や女がいます

彼らにとってそれは学校なのです

どうしてそれを否定する必要があるでしょう??

あなたは小学校に通う子供を怒りますか??

怒りませんよね

 

そういうことです。夜中もサングラスをしているのは校帽みたいなもんです

派手に日焼けした人もいますよね

夏休み明けの小学校をみてごらんなさい

すっかり日焼けしています

 

さぁもうあなたならわかるはずです

彼らのダンスは公園で朝行うラジオ体操なのです

 

そして朝帰りの男や女は家路につく

その頃小学生たちは登校する

そうして交差点で彼らは交わるのです

そこで生まれたのが寺田心くんなのです

リュックの呪縛

リュックを背負ってるのを忘れる瞬間があるでしょ

そしてふと気づく

あれなんか背中が重い

悪霊か

背後霊か

鈴木その子か

いや違う

リュックなのだ

 

物事に集中しているとふと忘れてしまうけどリュックを背負っているのだ

また読書に集中する

あれ?

背中が重い

キツネの霊か

織田無道か

ゴージャス松野か

いや違う

リュックなのだ

 

なぜ重いかって言えば本を3冊もいれて、国語辞典を持ち歩いて、思いついたらすぐ作業できるようにPC入れて、iPadいれて

安心してリュックを背負うけど一度も使わないのだ

相撲ポエム

相撲とは、肌と肌とのぶつかり合い

そこに言葉なんていらない

組んでみればわかる

彼の考えてることも

 

彼の生活も

彼の価値観も

彼の力強さも

 

だからそのあとも言葉なんていらない

言葉を交わすだけでは真に分かり合えたとは言えない

行司もいらない

勝敗を決めるのはいつだって二人だから

そこに介在できるのはただひとつ

 

「まわし」だけ

まわしを掴みあって引きつけあう。

さぁそろそろ今日も元気な声が聞こえてくるぞ

 

のこったのこった

ホクロの数

あなたは自分のホクロの数を言えるだろうか。
腕やあし、お腹などのホクロは自分でも見える。
しかし自分では見えない場所にもそれは存在している。
母親に背中を見せて数えてもらう?

じゃあお尻はどうする?
20歳は何個で40歳は何個でと記録をつける。そうすることで、その時のあなたにとって一番大事な人間がわかります。
そんなラブストーリーを描きたい
いつまでも合わせ鏡でケツ見てる場合じゃない!

本当はタイカレーが好き

カレー屋は殺人である。

あんな匂いを街に漂わせ、お腹が減ってる人たちを刺激する。

そろそろお腹が減ったでしょ?と投げかける優しい香り。

時としてそれは暴力的でもある。

いや、それはそうなんだけど匂いだけではない。

 

そう、飼いならされた私くらいのレベルになるとチラシをまくインド人を見ただけでカレーが食べたくなるのだ。

なんか日本にきて、カレー屋やればもうかると思ったんだけど、なかなかうまくいかなくって、、

でも味は負けないって思ってるからチラシを配ってインドに残したママに報告するんだ!

 

そう勝手に想像して行きたくなる。でも拉致されたら怖いから行けない。

しかし私ほどの羊になると街でインド人ぽいひとを見ただけでカレーが食べたくなるのだ。

 

あぁ今日はカレーにしよう。